謎の火傷




土曜日のこと。目が覚めると鼻頭に痒みが…
まぁ、いいや。全く気にせず二度寝をした。

完全に目が覚めたのは昼近くの11時過ぎ。
そう、前日は朝5時まで飲み会だった。


一次会は焼き肉、二次会はスナック、三次会は○○○、四次会は確か△△△?
そして〆はラーメン??だった気がする。

酒に強いという自負はあったが、ここ最近はめっぽう弱くなったものだ。

いやぁ〜飲みすぎた。あれ?まだ鼻が痒いな。ポリポリ…ポリポリ…

ん?なんかヒリヒリする。洗面所で鏡を見ると…
鼻頭に日の丸ような丸くて赤い火傷跡があるぞ。

これは、どこで負った火傷なんだ?
うッ…ううう、思い出せない。兄さん頭が痛いよ…

あの店までは馬鹿騒ぎはしてなかったし、みんなが泥酔したといえばあそこからか?
あっ思い出した。

そうだった。

とある店で、オッパイだけが取り柄の女の子がいて、みんなオッパイが大好きなんでチヤホヤしていたら、しだいに調子にのりだして、「シャンパン入れていい?」と抜かしだす。

僕なら間髪入れず「NO!!」と断るところだが、ひとりのリッチマンが「俺が払うからイイぞ」と許可をした。

あっという間にシャンパンはなくなり、その後も女はますます調子にのって、僕に抱きついて胸を押し付けては「城田優に似てる!」とかからかいつつ、少しは良い思いさせてきたかと思うと…

シャンパンのコルクをライターで炙りだして、炭化して黒くなった部分で僕の顔に落書きを始めた。
口ヒゲを書いて、ほっぺたを真っ黒く塗って…

ずいぶん長い間炙ってると思ったら、コルクを目と目の間に伸ばして、「えっ?」と思った矢先に鼻頭が『ジュッ…』と鳴った。

間違いなくそれだ。

そして、今日。
一緒に飲んでいたメンバーから連絡がきたから、その経緯を確認してみた。

すると、当人も酔っていたので記憶はないが、朝、目が覚めると顔中に油性ペンで落書きされていたとのこと。
顔にヒゲとかバカと書かれていたらしい。
それと何故か乳首に「鶯谷」と書かれていたとか。

あっ、思い出した。「鶯谷」は僕だわ。

完全に思い出した。
一部の人間が酔いつぶれたメンバーの顔に落書きしていて、僕も落書きするよう催促されたが、いくら無礼講とはいえ顔に落書きするのは躊躇われたので、外から見えない乳首周辺に鶯谷と書いたんだ。

そして、そのうち油性ペンのインクが切れて落書き遊びは終わったと思ったら、例の女がコルクを使って僕に落書きを始めたんだ。

ということで、この一件は無かったことにすることにした。

なぜなら、乳首への落書きは白状してないし、今後もする気はないからね!!
だって、相手は訴えることのプロだからね。

<< 深夜ご飯 | トップページへ | 音信不通君 >>

トラックバックアドレス


コメント

柔らかかったです
パイオツカイデー良いじゃない

コメントフォーム